真締川公園は整備されたが、この橋は??

 真締川の改修工事が進み両岸は親水公園として整備され周囲の様子は一変しています。この真締川公園は道路とは別にゆったりとした散策道が作られており、野外彫刻やベンチも配置され市民の散歩や憩いの場所として宇部市が誇れる場所です。

 先日、所用の帰り道に自転車で園内の道を通ってみました。要所には車の進入を防ぐ柵は有るが自転車を制限する標識などはありません。川岸の道を水と緑を見ながらゆっくり自転車を走らせるのは実に爽快です。

「樋ノ口橋」西から入り、山大医学部に沿って北に行くと「うべおおはし」との中間あたりに「やすらぎばし」が架かっています。車は通さないが結構広い立派な橋です。東の方向に帰るのでここを渡りました。ところが渡った西側の袂はは階段になっている?? 自転車は通れません。
(左写真)

 帰る方向と逆の南には道が続いているがその先にスロープがあるかどうかは解りません。
 仕方なく自転車をかかえて階段を下りました。

 車椅子や乳母車はどうすれば良いのでしょうか?

 後日調べると、南方向に少し行けばスロープがあり下の道と合流できることが解りました。しかしちょった距離があり(30m位?)、橋の袂からはよく見えません。北に行くものとしては引き返したくない心理もあります。
 
ここは2方向に階段を付けず、どちらかはスロープにして欲しかった。

                                     [情報提供/モニター「ろぐさん」]

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