(2007年度)
■ 環境省「あなたのマイバッグ・まいふろしき作品紹介」に応募
昨年のマイバッグ大賞で入賞した5点の作品を応募しました。
(大賞、準大賞、デザイン賞、リサイクル賞、創意工夫賞)
■ 環境省「平成19年度わたしがつくったマイバッグ環境大臣賞」への応募案内
昨年の手作りマイバッグ大賞に応募された方のうち受賞者を含む60余名にFAXまたは郵便にて「平成19年度わたしがつくったマイバッグ環境大臣賞」の案内を送付しました。
当ネットワークを通して7名が応募し、優秀賞に1名、インターネット人気投票の対象に1名がそれぞれ選出されました。
※ 参考資料:
:平成19年7月17日環境省報道発表資料「平成19年度わたしがつくったマイバッグ環境大臣賞」の募集について
:平成19年10月12日環境省報道発表資料「平成19年度わたしがつくったマイバッグ環境大臣賞」の決定について
■ 温暖化トメリンピック2007inやまぐち に応募
チーム・マイナス6%の2006年度支援事業である、事業名:「スタイリッシュなマイバック運動の普及促進事業」の事例で応募しました。
一次選考の結果、最終選考に進む10団体の1つに採択され、最終選考会で事例発表を行いました。
大賞は逃しましたが、奨励賞として表彰を受けました。
※ 参考資料:応募要領 温暖化トメリンピック2007inやまぐち 案内・ちらし
■ 宇部市リサイクルフェアーにオリジナルマイバッグ作成ブース
・日時:10月7日(日) 10時〜14時
・場所:宇部市環境保全センター
・お手伝い(ボランティア):山口大学中村研究室5名・宇部市役所環境共生課2名
・販売枚数:32枚
■ 宇部まつり「エコ広場」にオリジナルマイバッグ作成ブース
・日時:11月4日(日)11:00〜16:00
・場所:「エコ広場・ふるさと横丁」『エコ』コーナー (西日本シティ銀行宇部支店駐車場)
・お手伝い(ボランティア):宇部興産㈱環境安全部1名・コープやまぐち3名・山口大学中村研究室1名
・宇部市役所環境共生課2名
・販売枚数:88枚
■ オリジナルマイバッグの作成手順
折りたためるエコバッグ (生成×水色・ピンク・ベージュ各250円)を購入。
↓
そのバッグに染色ペンやスタンプ等を使って絵を描いたり模様をつけたりしてその人だけのオリジナルデザインのバッグに仕上げる。
↓
低温でアイロンをかけて染料を定着させて完成。
昨年度は無地のバッグをL・Mの2種類販売しました。
本年度は大きさは同じ(昨年度のM寸相当)で底の部分(折りたたんだときに表になる)の色が異なるバッグでしたのでより各人の好みや個性が出せるバッグになったと思われます。
小学生くらいの女子の参加が特に多く、時間をかけて楽しみながら作成してもらいました。
■ 「11月は『マイバッグ月間』」への協力を市民・販売店に呼びかけ
・主催:宇部市地球温暖化対策ネットワーク、宇部日報社、宇部市
・協力:山口大学理工学部研究科、チーム・マイナス6%
・主旨:市内の販売店にポスターを掲示し、マイバッグの普及・促進を呼びかける
販売店にマイバッグ普及策の呼びかけ(ポイント2倍日の設定等)
・期間:2007年11月
当ネットワーク会員のコープやまぐちではチラシを配布するなどしてマイバッグの持参を呼びかけました。(県内全店舗)
■ 廃傘の布地からマイバッグを作成する『マイバッグ手作り教室』を開催
・第1回:11月14日(水)、第2回:11月22日(木)
・場所:宇部市リサイクルプラザ市民工房
・講師:宇部市消費者の会藤田会長他5名(各回5名)
・受講者:第1回 7名、第2回 11名
・広報:広報うべ(市報) 10月15日号
エフエムきらら 10月16日・11月2日出演
宇部日報 11月8日号
ハローポスト(無料生活情報誌)10月27日号
リサイクルフェア、宇部まつりにてチラシ配布
・受講者感想:(一部・抜粋):作る楽しみもありますが再利用する事がとてもうれしいと思いました。軽くてかさばらず、いつでもバッグの中に入れておきます。コンビニとかで活躍しそうです。思い出のカサでマイブクロ出来て嬉しく思いました。何十年ぶりにミシンを使いましたが丁寧に指導していただきありがとうございました。とても簡単にでき、かわいい袋が完成し、喜んでおります。
・講師講評:時間内に完成に至らなかった方もいらっしゃるが、それぞれに楽しく作ることが出来たように思います。今日作ったマイバッグをどんどん活用してください。この教室をきっかけに、お家でももう1枚、さらに色々なものを作ってみてはいかがでしょうか。分からないことがありましたら、またこちらにお聞きください。(広報うべに随時、講習の案内が掲載されています)
・主催者コメント:講師の方々の丁寧なご指導のもとで、参加者の皆様がそれぞれに、2種類の布を組み合わせたり、ポケットをつけたり、持ち手の長さを自分にあわせて調整したりと工夫をこらし、それぞれの思いが込められた素敵なバッグが出来ていました。互いに完成したバッグを見せ合い、感想を語り合うなど和やかで楽しい雰囲気でした。できるだけ多くの人に参加して貰いたい思いから、定員を昨年同様各回15名までと設定しました。各メディアのご協力により教室の開催を知らしめることは出来ましたが、受講の申し込みには結びつかず、各回とも定員割れとなりました。特に受講していただきたい対象となる主婦層にアピールするために販売店や地域センターの掲示板等をもっと活用すべきであったとおもわれます。
受講者感想(全部)
第一回:11月14日(水)
● 「傘の布で素敵なエコバッグができました。不器用ですが先生に助けて頂いてやっと出来ました。今度は自分一人で出来たらいいな。」「小さい袋は前に作った事がありますが大きな袋は始めてで、先生に何回も聞きながら作りました。」
● 「カサで作るエコバッグに興味がありましたが、仕事で今まで参加できませんでした。今、失業中ですのでしっかり学んで充電してまた社会に出たいと思っています。作る楽しみもありますが再利用する事がとてもうれしいと思いました。他の不用品にもなんとか息を吹き込んでまた利用する、これって自分自身に言いきかせているのかもしれません。」
● 「使えなくなった傘が再利用出来て、思いの外、良いものが出来あがりました。軽くてかさばらず、いつでもバッグの中に入れておきます。コンビニとかで活躍しそうです。傘を使っていた子供に自慢します。」
● 「縫い代通りにいかなかったのとミシンに慣れるのに少し時間がかかったかな?久しぶりに違うミシン(足)使ったのと、出来具合少々不満もあったが、和気合々来てよかった。今度又参加しようっと!!今日はどうもありがとうございました。」
● 「ゴミになるカサがもう一度再利用できることができとてもうれしかったです。教えていただきありがとうございました。」
第2回:11月22日(木)
● 「以前からとても気になっていたのですがやっと参加いたしまして、親切にやさしく御指導いただきまして、エコバッグが出来上がりました。毎日使用してレジ袋を辞退して、少しずつでも地球にやさしい毎日をと思います。ありがとうございました。」
● 「思い切って来て良かったです。少し不安だったのですが思い出のカサでマイブクロ出来て嬉しく思いました。」
● 「かさがすてきな袋になりました。何十年ぶりにミシンを使いましたが丁寧に指導していただきありがとうございました。子供のかさの柄がかわいいのでかさがこわれたら布地はとっておこうと思いました。」
● 「今日はお世話になりました。とても簡単にでき、かわいい(?)袋が完成し、喜んでおります。子どものカサなど、以前に処分してしまった物をおいておけば良かったと思います。縫いしろの仕末をしなくていいのが、良いですね。とても手軽です。ありがとうございました。」
● 「今日は知人からこちらの事を紹介して頂いたのですが、以前から傘のリサイクルをして見たいと思っていたのでとても嬉しかったです。これからも色々教えて下さい。お知らせはどちらですか?どうかよろしくお願いします。」
● 「途中で失敗してしまったので、家に帰ってから作り直そうと思っています。色々なリフォーム作品が飾ってあってとても勉強になりました。」
● 「遠かったけれど楽しく過ごせました。」
● 「ありがとうございました。親切に教えて頂いてステキなバッグができました。これから買物で活躍させていただきます!」
● 「久し振りのミシンで不安でしたが、とても楽しく親切丁寧にご指導頂き、大変嬉しかったです。お疲れ様でした。」
● 「本日は有難う御座居ました。親切に教えていただきました。バッグは出来上がりませんでしたが、帰って仕上げ、使わせていただきます。多くの作品を見せていただきました。」
● 「傘布の袋は[軽い・小さくたためる・音がガサガサしない・水にぬれても大丈夫・タダで出来る・縫い方がわかったら次からは自分でぬえる]ので、とっても便利。いつもカバンの中に入れています。」
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