UNCCAは不定期な形で様々な事業を手掛けています。
　これらは助成金申請採択にて実現できた事業、宇部市のコンペに参加して採択された事業等多様です。
　以下にその中から代表的な事業を紹介します。

＊スタディツアー

　2012年7月に宇部市において開催された「〜地域から持続可能な社会をつくる〜中国・九州地区環境先進自治体首長サミット」において、水俣市、対馬市、宇部市の３市長により、３市が連携と交流を深め地域から持続可能な社会づくりを行う共同宣言がなされました。
　その事業として2013年度より2017年度まで毎年「子どものためのスタディツアー」を３市が連携して行いました。詳しくはこちら。

＊環境にやさしい交通づくり

　低炭素社会の構築に向けて、増加傾向の著しいCO2削減対策として、市民主体のマイカーに頼らないスマートな移動・環境にやさしい公共交通機関や自転車の利用促進・エコドライブ推進運動等を展開します。
　2011年度からの継続活動です。詳しくはこちら。。

＊エコレンジャープロジェクト

　家庭にける省エネ活動を子どもが主体的に実践するプロジェクトです。
　7月〜9月の夏季3か月間エコチェックシートを参考に活動します。
　詳しくはこちら。

＊ミニソーラーカー工作教室

　財団からの支援を請けほぼ毎年実施している教室です。
　子ども達に工作の楽しさと太陽エネルギーに代表される再生可能エネルギーの利用を体験する機会を与えます。詳しくはこちら。