■ UNCCAでは本年度、山口県委託緊急雇用基金重点分野雇用創造公募事業「交通によるCO2見える化」運動の一環として、交通によるCO2見える化運動「交通環境家計簿モニター」を実施します。
■ 活動の目的及び概要
日々の移動で私たちは、いったいどのくらいのCO2を排出しているのでしょうか? モニターが、交通手段別に移動距離を「交通環境家計簿」に記入することで、交通によるCO2排出量の見える化を行います。さらに自分の排出量を自覚することにより、過度なクルマ利用を抑制し、かしこい移動手段の選択とCO2の削減の努力を促します。
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■ 「交通環境家計簿モニター」募集要項 (募集は終了しました)
- 募集予定人数およびモニタリング期間:
第1回 : 2010年10月 20名 【受付締切り 9月15日(水)】
第2回 : 2010年12月 20名 【受付締切り 11月15日(月)】
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GPSロガー(例) |
- モニターにやっていただく事
- 日々の交通手段別移動距離と所要時間を「交通環境家計簿」に記録する
未知の移動距離はGPSロガーを使用して測定する
- 2週間ごとに記録したデータを報告
- モニター体験記録報告会(2011年2月予定)への出席と感想文の提出
- モニターには移動距離測定のためにGPSロガーを貸与、また 交通手段別移動距離を記入するとCO2排出量を自動計算する「交通環境家計簿」(エクセルファイル)を配布します
- モニターから回収したデータを集計・分析し、結果をモニターにフィードバック、またHPなどで公開します
- 申込み方法
下記事項を明記の上、メール・FAX・または郵送で下記までお申込みください
住所、氏名、性別、年齢、電話番号、E-mailアドレス(連絡はできるだけメールで行います)
ホームページ等で紹介するときのニックネーム
- 申込み・問合せ先
宇部市地球温暖化対策ネットワーク
《担当》 兼久 栗原 永山
〒755-0032 宇部市寿町二丁目11-28
TEL/FAX 050-1298-4065
E-mail unccakane@ybb.ne.jp(兼久) untokukuri@ybb.ne.jp(栗原) unakinaga@ybb.ne.jp(永山)
- GPSロガーについて
モニターに貸与するGPSロガーは移動距離を測定する道具として使用しますが、それ以外に様々な発展した使い方が可能です。詳しくは以下のメニュー「GPSロガーの取扱い」「一歩進んだGPSロガーの使い方」をご覧下さい。
- 「交通環境家計簿」の一部を修正しました。(10月19日)
修正点:自分の車の燃費からもCO2排出量を計算できるようにしたこと及び一部の表記修正
修正版「交通環境家計簿」のダウンロード ⇒ エクセルファイル(466KB)
- 交通手段による健康増進効果の差については「エクササイズ効果」をご覧下さい。
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